腰には気をつけろ2023
腰(というより背中)をやりました。ヘルニアとかではなく筋肉がガチゴチになったってだけなんですけども。
日々ストレッチして毎週整骨院で電気流してもらったりギュッギュ押してもらったりしても労働で全部チャラになるので、今回は鍼をブッ刺してもらったらいろいろあったのでその記事です。
いざ鍼灸院へ
初めての鍼(はり)ということで評判が良く、かつリーズナブルなところを探して行ってきました。そこはジムに併設されているところで、鍼灸院は鍼おじさんが1人でやってました。身長160cmぐらい、50後半から60代ぐらいと思われる鍼おじさん。よろしくお願いします。
今回お願いしたコースは局所鍼30分コースだったのですが、背中と脚とお尻をやってくれました。ありがとね。
ところで鍼灸院って背中とかに刺したり置いたりするイメージありますよね。今回まさにそうなんですけど、じゃあ施術しましょうかって案内されたあとまずズボンと服脱いでください~って言われて、紙パンツ的なのでやるんだと思ったら自前のパンツ一枚で施術が始まって焦った。しかも脱いでる間鍼おじさんずっと俺のこと見てるし。途中でパンツおろされてハンケツにされるし(しかもお尻に鍼刺されるし)。
で寝そべったら施術が始まります。まず背中を揉み、カッテェ筋肉を見る。そして注射とかで看護婦さんが添えるちっちぇガーゼみたいなのと鍼を持ち、狙いを定めてチクリ。ちょっと痛いし、場所によっては背中や腕がビクンって反応する。で、そのあと指の腹でトントントンって鍼を刺していくんだけど、これがけっこう体で感じ取れて、「今トントンして鍼を奥まで入れてるなァ、、、」ってのがすごい分かる。俺は別に気にならなかったけど、想像力の豊かな人は自分の体に入っていく鍼を想像してかなり厳しいと思う。痛くないところはファーストチクリすら感じないんだけど、痛いところはもうファーストチクリもトントンも全部感じてかなり変な声出そうになる。
そして15本ぐらい鍼を刺したらしばらく放置されるんだけど、異物、、、!って感じの、ヘタに動いたら取り返しのつかない痛さになりそうな雰囲気が背中から感じて、はりつけにされたかのようにうつ伏せから動けなかった。
何分か後に脚とお尻にも鍼を刺され、その後背中にパッドみたいなのを貼られて電気も流された。背中と言う荒廃した大地に流される電気はさながら水の如く、背中を癒す、、、
んで、電気を流されたあとはすごい吸引力のあるカップみたいなので背中全体をスッポンスッポン吸われまくって、多分それで鍼も抜かれた。本当に吸引力がすごく、俺が抵抗しないと体がそっちに持っていかれてしまうほどだった。
そのあとは背中にジェルかオイルか分からんけどなんか塗られて、指圧された。この指圧に関しては整骨院のほうが気持ちいいかも。あくまで鍼灸がメインなのかなって感じがした。あと欲を言えば女の子にそれやってほしかったな。
最後にハンケツを戻してもらい、終了。施術されてる間はずっと地元の話をしてた。
さて、鍼の効能なんですけど
- 筋肉の緊張をやわらげる
- 異物を排除しようとして免疫力が高まる
- 血行が良くなる
とかだったと思います。最初に説明されました。
施術中はたしかに手先や足先の血行がすごい良くなってる感じが肌で感じ取れたけど、筋肉柔らかくなったか?というのはちょっと微妙な感じがします。軽いと言えば軽いかもだけど、まだ痛みはあるし、少し重い感じすらある(個人差はあるけどそういう風な副作用的なのが出る人もいるという説明もあった)。
鍼灸院は本当にヤバい時に行けばいいらしいので今回はこんなもんでいいのかな~と思いました。30分で3000円弱。でも次は別のトコに行こうかな、、、ハンケツにされたくないし
初めての退職
皆さんは社会の荒波に飲まれていますか?私は週6勤務で毎日朝8時から夜22時まで運転したり電話したり、たまに24万円のものを売りつけたりしていました。3事故1違反です。
今回はタイトルの通り、退職したので退職うんぬんのメモをしていきます。うちの会社がこうだったというだけで全部が全部同じようになるとは思わないのでそこらへんはあくまでメモということで。
- 退職したい旨を伝える
- 退職願/退職届を出す
- 眠る
流れとしてはこんな感じです。詳しく書いていきます。
1.退職したい旨を伝える
内容が内容なだけに、日常会話にスッと入れ込むとかなり相手は驚きます。実際に上司はかなり驚いてました。なので、〇日の〇時、少しお時間よろしいですか、とか言ってから打ち明けましょう。辞めるってなると別部署への移動はどう?とか何で仕事辞めたいの?は絶対に聞かれるので、そこは答えを考えておきましょう。あと次の仕事どうするの?も聞かれるので、次の仕事までバレたくない人は適当になんか答えるか、とりあえず仕事辛いんで休息取りますつってなんとかしましょう。あとは退職願/退職届を出すまでは直属の上司とその上の上司とか、限られた人だけに話すようにしないと、辞める辞める詐欺かよ~ってなって後で居心地悪くなると思います。
2.退職願/退職届を出す
そもそもこの2つどう違うの、という話からですが、
- 退職願→辞めたいんですけど、会社的にはどっすか?
- 退職届→辞めます、返事いりません
みたいな感じです。要は願は会社からの返事を待たないといけない。会社と相談して辞める時に出すやつで、届はもう辛すぎ無理ー!絶対辞めたるって時に出すやつです。ちなみに退職願も退職届もインターネットにテンプレが転がってます。私はどちらを出せばいいのか分からなかったので、退職願と退職届をそれぞれ2枚ずつ用意して臨みました。結局退職届を出しましたが、一応形式として出したほうが良い、というだけで口頭で辞めますつっても辞められるらしいです。そこは会社に聞いてください。私は退職届に書いた辞める日が全然ズレていたので、後日会社に処分され口頭での退職になりました。ネットでは届を出してからだいたい2週間後に辞められるという風に書いてあったんだけどなぁ。あと提出する先ですが、宛名は社長が良いらしくて、提出する人は上司とか、会社によっては本社に郵送とかその辺は変わるみたいです。私の場合だと社長の3つぐらいランクが下のお偉いさんに出しました。
3.眠る
退職届を出したらそこで終了!とはいきません。引継ぎや社用のなんかを返したりしないといけないのです。私の場合は出社とかなかったので、ちょっと引継ぎして、会社の物は退職届提出時に一緒に会社に置いてきました。つっても2,3日で終わります。あとは有休が残り何日あるか確認して、それを消化して終わりです。でも退職になるまでの引継ぎで会社から確認の連絡がちょいちょい来たりするので、休みだけど全然休めません。その後、無事に退職した暁には眠りましょう。もう仕事のことを考えなくて良いのです。
以上が今回の退職でめんどいな~とか知らなかったな~と思ったところのメモです。参考になるかは知らないですがうちの場合はこんな感じでした。
就活2019-3月-
大学3年も終わりついに来てしまいました就活シーズン。
昔っから働きたくなかったので就活が始まっても働きたくねぇ~~~~~~~~つって何もしてません。そういう方も多いと思います。
今回はツイッタァにご在籍している皆さんがぼくを焦らせるツイットをご紹介していきます。
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